言葉がうまく使えるとモテる
ぼくの男の先輩で顔は普通だけど昔からめちゃくちゃモテる人がいます。
僕は高校生の時死ぬほどモテなかったので、なんであの先輩はあんなにいつもカワイイ女の子を連れてるんだろうと羨ましがり観察しました。
理由は明白でした
まぁ〜口がうまい👄
そうか!口がうまいとモテるのか!!と気づきました!!
そこからちょっとして
当時まだお会いした事もない大悟さんのブログをふと読んでいると。
人が変わるのは3つしかない
環境 本 人
だと書いてあったので、1番てっとり早くできそうな本をたくさん読もうと思い、そこからジャンル問わず色んな本を読み漁りました。
そこで本には大きくザックリわけて3種類ある事に気づきました。
ひとつが
自己啓発本(ビジネス本、実用書)
もうひとつが
大衆小説
直木賞や本屋大賞にノミネートされるやつ
そして
純文学
芥川賞にノミネートされるやつ、最近では芸人の又吉さんみたいな作品
だいぶザックリだけど僕の中ではこんなイメージ
ちなみに僕は、自己啓発本と純文学がすき😆
各ジャンルにそれぞれ良さがあって素晴らしいのだけど言葉力をつけるなら断然!!
純文学がいい
なぜなら純文学は100の出来事を1で伝え99を読者に想像させる娯楽だから。
逆に小説は100の出来事を100で伝える。
例えば、主人公が失恋して傷心しているという事柄をそのまま書くのが小説
純文学は
今日の空は雲が厚く覆い今にも雨が降り出しそうだ。
とめちゃ抽象的に書く
その表現から主人公の気持ちを読み解いていく。
てな感じで曖昧な1の言葉で多くを察するクセがついてきます。
そうすると日常生活で相手の気持ちを察せるようになるし、相手にウィットに富んだちょっとセクシーな言い回しができるようになります♡
自分を成長させてくれるのは何も実用書だけじゃない♡
文学は最高の自己啓発本だし
自己啓発本は最高の文学だと思います
気になったら読んでみて下さいね〜(^^)
そして一緒に語りましょう😍
矢野的、純文学初心者さんにオススメの本
定番中の定番
太宰治の人間失格
今の表紙かっこいいね!デスノートやん!
ご存知ピース又吉先生の芥川賞受賞作
賛否あるけど僕は号泣しました!オチがヤバい⚡️
これも芥川賞獲った
西村健太の私小説 苦役列車
純文学は表現が結構過激な作品が多いのですが、あくまで表現方法なのでアートとして捉えると読みやすいです^ ^
あと
アメトーーク!の読書芸人で又吉さんが紹介する本がオススメです
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